うえたくのブログ

日々の体験、経験を発信します!!

パクリは最強説

みなさんこんにちは!うえたくです!

最近は、午前中に勉強、午後にサッカーの

レーニングととても充実した毎日を過ごせて

います!

 

 

ちなみに朝、少し早起きをして、20分程度の

運動をするとその日の幸福度が90%ほど上がる

そうですよ!

僕も実際に少し早起きをして朝ジョギングを

するようになってからその日1日がすごい

楽しく感じるようになりました!

皆さんもぜひ朝運動をしましょう!

散歩などでも全然OKだそうです!!

 

 

さて、今日はパクリについて話していこうと

思います!

 

パクリと聞くと皆さんはどう思いますか?

 

あまりしないほうがいい

あんまいいイメージじゃない

 

こう思う方が多いんじゃないでしょうか?

確かに、テレビなどで取り上げられるパクリ

などはいいものではありませんよね。

あれは確かにやってはダメです。

 

ただ、僕が言いたいパクリとは人のいいとこを

パクるということです!

 

百聞は一見にしかず

 

ということわざがあると思いますが、まさに

その通りですよね。

 

例えば、僕達が歩けるようになったのも、

親から教えられたわけではないですよね?

自分で、周りの人が歩いているのを見て、

こうやって歩くんだというのをパクるから

歩けるようになるんです。

 

これと同様に、他の人はできるけど、自分は

出来ないようなことはその人にやり方を

教えてもらうというのも1つの方法では

ありますが、実際にやってるとこを見て、

まずはそれをパクるとこから始めて見れば

いいんじゃないでしょうか?

 

そしてそれをもとに、自分のやり方を見つけて

いくのがいいんじゃないかなと僕は思います!

 

実際に僕も小学生の時はよく、ロナウジーニョというサッカー選手の動画をYouTubeで見て、

見たことをサッカーをするときに真似すると

いうことをよくやっていました!

 

高校生の時にも、自分より上手い選手の動き方

を見て、それをやってみるということを

やっていました!

 

みなさんもパクリを極めてしまいましょう!

 

 

少しずつ少しずつ歩き出す誰のためでもないこの道をたゆまずに無くさずに目を逸らさずに

コブクロ/Starting  Line

 

読んでくださりありがとうございました!

 

 

人生で1番悔しい1ヶ月

みなさんこんにちは。今日は僕の悔しい思いを

したことをただ書くだけですが、

読んでいただければ嬉しいです。

 

 

いつもと少し違う緊張感のある目覚めだった。

いつものように身支度をし、少し緊張しながら学校へ向かった。

その日の朝練では、選手権県予選のメンバーが

発表される。部員104人が多目的室に集まる。

3年生の間では、いつもと違う空気感だった。

みんな緊張していたのだと思う。

その日はなぜか監督がなかなか来ない。

いつもより15分ほど遅れてミーティングが始まった。

メンバー発表の前に監督が選手権について

いろいろ話しているが正直覚えていない。

15分ほど話しただろうか。いよいよメンバーの

発表だ。

GKの選手から順に、DF、MFと後ろの選手から

名前が呼ばれていく。FWである僕が呼ばれるなら、最後の方だ。緊張感がより一層高まる。

メンバー発表が終わった。僕の名前は呼ばれなかった。なにが起こったかわからなかった。

監督が最初に

 

「上村を選ばなかったのは〜」

 

と話し出した瞬間、メンバーに選ばれなかった

と自覚した。その瞬間自分の中から込み上げる

ものがあった。

 

「だめだ。今はまだ監督が話している。

 今じゃない。まだ堪えろ。」

 

自分に言い聞かせるが言い聞かせるほど堪える

ことができない。

選手権に対する昔からの夢。

ずっとCチームで上に上がれなかった悔しさ。

周囲の反対を押し切り、この高校でサッカー

をすると決めたこと。

デビュー戦で点を決めた時、自分より喜んで

いた両親の顔。

腐りそうになった時でも腐らずやれと自分に

言い聞かせてやってきたこと。

頑張れよって応援してくれる小、中学の友達。

毎日僕のために必死で働いてくれる両親の顔。

ありとあらゆる思いが自分の中から込み上げて

きて、堪えきれずに僕は監督が話している

にも関わらず号泣した。18年間で1番泣いた。

1時間ほど泣いていた。

ミーティングが終わり、僕が泣き崩れていると

メンバーに選ばれた4人の仲間が一緒に涙を

流してくれた。

一緒になって泣いてくれてありがとう。

絶対優勝して全国に連れて行ってくれる。

全国にいけばまたメンバーが変わる。

だからまた腐らずやろう。

ただその日からの練習は正直全くやる気が

出なかった。他のメンバー外の3年生も同じ

だった。みんな完全にやられていた。

でもやっぱり選手権が自分の夢だから全国大会

に向けてやるしかないと自分に言い聞かせた。

案外すぐに切り替えれたが、ここからがまた

きつかった。

学校でも選手権モードになるのだ。

サッカー部でない他のクラスメートが選手権の

話をする。同じクラスに2人いたサッカー部の

仲間はメンバーに選ばれていて、その2人に

 

「次の試合出れそう?」

とか

「次の試合見に行くから頑張って!」

などの

話をするのだ。自分はメンバーに選ばれてない

からその話には入っていけない。他のクラスの

知っている人達も試合の日になるとたくさん

見に来る。自分は試合に出れず、応援席にいる

のが恥ずかしかった。ただ、自分は応援団長として、チームの応援をするしかなかった。

チームが優勝することを信じるしかなかった。

そして迎えた県大会準決勝。

天気は快晴。プロが使う最高のピッチで試合を

する。1、2年生の時は憧れの目で見ていたが、

3年生になると悔しさしかなかった。

このピッチで自分も試合がしたかった。

ただあと2つ勝てばまたチャンスがもらえる。

とにかく応援に集中しよう。

 

ただ、試合は相手のペースで進んでいた。

前半に先制点を許し、完全に相手のサッカーを

されていた。自分達のやりたいサッカーが

できていなかった。

ただ、そんな中でも、勝負の神様は僕達を

見放さなかった。後半のラストワンプレーで

追いついたのだ。あまりの嬉しさに試合中にも

関わらずまた涙が出てきてしまった。

 

「まだ夢は終わらない。」

 

試合は延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。

PK戦でも自分達の1人目が止められ、相手の

ペースで進んでいった。

だが、相手が決めれば勝ちという場面でGKが

止め、流れを引き寄せたかと思ったが、僕達の

チームの選手が外してしまい、試合に負けた。

夢が叶わないと決まった瞬間だった。

ピッチでは、相手のチームが歓喜に、僕達の

チームは絶望につつまれていた。

僕もまた涙が出てきた。しばらくその場から

動くことができず、仲間に声をかけられ、

ようやく試合会場を後にすることができた。

会場から外へ出ると、そこにはキャプテンが

いた。試合後は泣き崩れている選手達を

涙を流さずに慰めていたが、その時は

くしゃくしゃの顔でメンバーに選ばれなかった

選手達にごめん。ごめん。と謝っていた。

その時に

 

「こいつがキャプテンで良かったな。」

 

と心の底から思った。最高のキャプテンだ。

 

小学生の時から見た選手達への夢。

これがサッカーを頑張れる1番の理由だった。

だが、その夢は結局叶わなかった。

この文章を書きながらも、そのことを思い出すと悔しくてしょうがなくなる。

 

元々大学ではサッカーを辞めるつもりだった。

だが、結局続けることにした。それはなぜか。

 

サッカーが好き

 

やはりこれが1番の理由だ。サッカーは楽しいし面白い。だからサッカーを続ける。

今は選手権のような明確な目標はないが、

またサッカーを楽しみつつ、明確な目標を

見つけられるようにしていきたい。

この悔しさを忘れることなく。

これだけ悔しい思いを乗り越えてきたから

これからどんなことがあっても、また乗り越え

られる。この悔しさを無駄にはせず、自分の

人生のプラスにしていく。

 

過去のことを振り返っていたら気持ちが入り

すぎてしまい、めちゃくちゃ長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

継続の難しさ

みなさんこんにちは!うえたくです!

最近はある友達のおかげでビジネスやお金の

勉強をしてます!

 

いろいろ教えてくれてありがとうT.G君😁😁

 

さて、今日はいかにしてある物事を継続して いくかについて書いていこうと思います!

 

みなさんは何かしようとした時にそのことを

しっかりと継続してできていますか?

例えばダイエットしよう、勉強しよう

 などなど...

 

これって結構難しいことですよね。

実際僕も高校のテストが終わる度にテスト週間

から勉強を始めるのではなく毎日少しづつ勉強しようと思うのですが毎回出来ずに高校を卒業

してしまいました。(笑)

本当に情けないですよね。(笑)おかげで大して

頭が良くありませんでした。(笑)

 

ではなぜ、継続してできないのか。

それは

 

明確な目標がないからです。

 

ただ毎日勉強しよう、ダイエットしようと

思うのではなく

 

次のテストでクラス1位になろう。

来月の1日までに3キロ痩せよう。

 

などの明確な目標がないと継続はできません。

そしてその目標に対して本気になるんです。

もちろん本気じゃない人に結果なんて

ついてきません。

 

実際、僕も勉強は明確な目標がなく、本気でも

なかったため、結果は出ませんでしたが、

サッカーでは、

 

3年生になった時の選手権で活躍する

 

という目標があり、それに向かって本気で

取り組んだからトップチームに上がれたのだと

思います。

まあ、その目標は叶いませんでしたが。(笑)

 

ただ、目標が叶わなかったとしても、目標に

向かって本気で取り組んだ毎日というのは必ず

無駄な日々ではなかったといえます。この経験

がいつか役に立つ日がくると思います。

 

明確な目標を作る。本気で取り組む。

 

 

拓けるはずのない道でもどこかに僅かな光が

漏れてる。見落とさないで。そこから見えるだろう。それが君の生きる道。     

                                    コブクロ/Flagile mind

 

読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

 

オンリーワンになるということ

みなさんこんにちは!うえたくです!

みなさんコロナ対策はしっかりしていますか?

今朝、志村けんさんの訃報を見て、昔、志村どうぶつ園が大好きだった僕はとてもショックを受けました。志村さん、ご冥福をお祈りいたします。

前回書いたブログが僕が思っていたよりも多くの方に読んでいただけて本当に嬉しいです!読んでくださった方本当にありがとうございます!!

さて、今日は高校時代、1番下手くそだった僕がなぜトップチームに上がり、点まで決めることができたのかを書きたいと思います!

僕は高校に入学する前の2月の下旬頃から高校への練習参加をするようになりました。僕が初めて練習参加をした日が新1年生のみで練習をする日でその日の練習の最初にコーチにこう言われました。

 

自分だけの武器を見つけろ。

 

 

これを聞いて最初に僕が考えた自分の武器とは体の強さだ!と思いました。中学生の頃は、仲間たちから「お前とは体をぶつけたくない」と言われ続けてきて、試合でも体で負けることはまずありませんでした。だから絶対これだ!と思い練習をしていたある日、その日はCチームの先輩方とも一緒に練習をする日でした。その日の練習の1つで単純な1対1のキープの練習があり、僕は2個上の3年生の先輩とやることになりました。スタートの合図の笛が鳴って「よし取りに行くぞ!」と思って体をぶつけにいった瞬間、僕は驚愕しました。ボールが取れるどころか、その先輩をピクリとも動かすことができないんですね。まぁビックリですよ。(笑)どれだけ本気で取りにいっても全く動かないんです。(笑)今まで体で負けることがなかった僕からしたらピクリとも動かないなんて未知の世界に飛び込んできたような感覚でした。Cチームの先輩でこれってAチームの先輩とかどんだけ強いんだよ!って思いましたね。これが強豪校かと思い知らされました。体の強さっていうのは多分これから先通用しないなと思ってこれを武器にするのは諦めました。

次に僕が武器にしようとしたのはキックです。中学生の頃はキッカーも務めていたのでフリーキックを決めれる選手になろうと思い、自主練でも最初の方はフリーキックばかりやっていました。ただこれも同級生にキックがめちゃくちゃ上手い人がいたんでこれも通用しないなと思い諦めました。

じゃあ僕は何を武器にしよう?と悩みました。その頃はもう自分が1番下手くそというのは気づいていたので本当に悩みました。そこで思いついたのはとりあえず一生懸命プレーしよう。

ということでした。一生懸命プレーしてれば絶対評価してもらえると信じていました。ここで僕は見つけてしまいました。僕の武器はこれだ!と他の人より一生懸命プレーをして誰よりも泥臭くやろう!とただこういうプレースタイルはあまり評価してもらえていないように感じました。練習試合などでもCチームのB戦でしか出れないし、Cチームの公式戦にも出れない。まあ確かにそうですよね。僕を5段階評価の成績のようなもので表すなら

技術 1

スピード 1

身長 1

跳躍力 1

サッカーIQ 1

泥臭さ 5

 

もう本当にこんな感じです。ただこれでいいんです。自分が胸を張ってこれだとチーム内での誰にも負けない!というチーム内でのオンリーワンになればいいんです。そしてそれを磨いて磨いて磨きまくればいいんです。実際に現役時代、僕は泥臭さだけは誰にも負けないという自信を持っていました。これを3年間続けてきたからこそ、評価してもらえてAチームにも上がってゴールを決めることができたのかなと思います。

みなさんも試行錯誤を繰り返して自分にしかできないことをぜひ見つけられるようにしてください!

 

 

夢を叶える1番の方法を君に教えよう。それは叶うまでやり続けること。自分を信じて。  

コブクロ/夢唄

 

めちゃくちゃ長くなってしまいごめんなさい!

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

 

ドン底からの逆転

みなさんこんにちは!うえたくです!今日は僕の高校時代のエピソードを紹介したいと思います!

 

これは僕が実際に体験したビリギャルのような話です

 

まず僕は高校時代、県内では強豪と呼ばれる高校のサッカー部に所属していました。もちろん周りの同級生で入学してくる人たちは中学時代強豪クラブチームに所属していて、県選抜とかに選ばれてて、スポーツ推薦でくるような人ばかりでした。そんな中で僕は、弱いと言われる部活動出身で、しかもその中でも弱いと言われていた市の部活動の出身でした。もちろん

 

僕にはスポーツ推薦なんてどの学校からもきていませんでした。

 

そんな人が県内の強豪校なんかに入ったら最初はもちろん練習についていくのが必死でプレースピードなんかも全然違いますよね。最初は結構絶望してました。(笑)とんでもないとこに来てしまったなって。(笑)なのでもちろん初めはA〜Cチームまである中のCチームで、しかもその中でも

 

1番下手くそな選手

 

でした。初めてBチームに上がれたのが2年生の1月頃でした。お前最近頑張ってるから上げてやるってチャンスを貰えました。もちろんその時はめちゃくちゃ嬉しくて、早くAチームに上がってやるって意気込んでいました。そしたら3年生になったばかりの4月に初めてAチームに上げてもらえて、しかも

 

プリンスリーグのデビュー戦で点も決めちゃいました!

 

その後はそのままAチームにいさせてもらえて、夏にあったインターハイの県予選でもメンバーに選んでもらえて、県大会初戦では格下のチーム相手に苦戦する中で途中から試合に出してもらえて

 

決勝ゴールを決めてチームを勝たせることができました!

 

その後は実はBチームにまた落ちてしまったんですけどね。(笑)ただ、夏休みごろにはまたAチームにいさせてもらえました。選手権の県予選に出るために夏休みの遠征などで結果を残さないとダメだと意気込んで夏休みは結構気合いを入れて過ごしました。自分なりには結構試合で点も決めて、選手権予選に向けていいアピールができたなと思ってたんですけど、選手権予選のメンバーには選んでもらえませんでした。

まぁーこれが悔しくて悔しくてめちゃくちゃ泣きましたね。(笑)1時間以上泣いてました。(笑)

でも全国大会出たらメンバーの入れ替わりがあるから頑張ってたんですけど結局県大会で負けてしまって選手権は出れなかったんですけどね。(笑)

まあ最後は結局Bチームで終わってしまったんですけど、部内で1番下手くそだった僕からしたら3年間よく頑張ったんじゃないかなと思います。(笑)

なので僕が言いたいのは、

 

何があるかわからないから諦めずに努力し続けろ!

 

ってことです!今もし、試合に出れてなくて思うようにいかない人たちの励みに少しでも僕のこのエピソードがなれたらいいなって思います!

 

夢見ることが全てじゃなくて叶えようとすることが全て  コブクロ/DOORより

 

コブクロの歌詞紹介これから最後にやっていこうと思いまーす!

次回以降は這い上がるために具体的にどのようなことをしたかなどを書いていこうと思います!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

 

ブログ始めます!

みなさんこんにちは!今日からブログを始めます!ブログは週1で書くのを目標に頑張りたいと思います!

最初なので簡単に自己紹介します!

名前 上村拓也(うえむらたくや) 性別男

誕生日 10月30日

学校  春から中京大学

部活  サッカー(FW)

趣味  写真撮影

好きな歌手  コブクロ

です!よろしくお願いします!

 

今回なぜ僕がブログを始めようと思ったかというと

 

1.友達の影響を受けた

2.アウトプットする場を作りたい

 

 

1は僕の友達でブログをやってる子がいてブログはアウトプットする練習もできるし絶対やったほうがいいとお勧めされやってみようと思いました!

 

2は今日、影響を受けた友達に会って、学んだことが自分の身につくのはインプットは5%、アウトプットは90%の内容が身につくっていう話を聞いて絶対アウトプットできるようになった方がいいじゃん!って思ったのでそういった場を作ろう!って思ったからです!

 

文章作るの下手くそですが頑張るのでよろしくお願いします!