みなさんこんにちは!うえたくです!今日は僕の高校時代のエピソードを紹介したいと思います!
これは僕が実際に体験したビリギャルのような話です
まず僕は高校時代、県内では強豪と呼ばれる高校のサッカー部に所属していました。もちろん周りの同級生で入学してくる人たちは中学時代強豪クラブチームに所属していて、県選抜とかに選ばれてて、スポーツ推薦でくるような人ばかりでした。そんな中で僕は、弱いと言われる部活動出身で、しかもその中でも弱いと言われていた市の部活動の出身でした。もちろん
僕にはスポーツ推薦なんてどの学校からもきていませんでした。
そんな人が県内の強豪校なんかに入ったら最初はもちろん練習についていくのが必死でプレースピードなんかも全然違いますよね。最初は結構絶望してました。(笑)とんでもないとこに来てしまったなって。(笑)なのでもちろん初めはA〜Cチームまである中のCチームで、しかもその中でも
1番下手くそな選手
でした。初めてBチームに上がれたのが2年生の1月頃でした。お前最近頑張ってるから上げてやるってチャンスを貰えました。もちろんその時はめちゃくちゃ嬉しくて、早くAチームに上がってやるって意気込んでいました。そしたら3年生になったばかりの4月に初めてAチームに上げてもらえて、しかも
プリンスリーグのデビュー戦で点も決めちゃいました!
その後はそのままAチームにいさせてもらえて、夏にあったインターハイの県予選でもメンバーに選んでもらえて、県大会初戦では格下のチーム相手に苦戦する中で途中から試合に出してもらえて
決勝ゴールを決めてチームを勝たせることができました!
その後は実はBチームにまた落ちてしまったんですけどね。(笑)ただ、夏休みごろにはまたAチームにいさせてもらえました。選手権の県予選に出るために夏休みの遠征などで結果を残さないとダメだと意気込んで夏休みは結構気合いを入れて過ごしました。自分なりには結構試合で点も決めて、選手権予選に向けていいアピールができたなと思ってたんですけど、選手権予選のメンバーには選んでもらえませんでした。
まぁーこれが悔しくて悔しくてめちゃくちゃ泣きましたね。(笑)1時間以上泣いてました。(笑)
でも全国大会出たらメンバーの入れ替わりがあるから頑張ってたんですけど結局県大会で負けてしまって選手権は出れなかったんですけどね。(笑)
まあ最後は結局Bチームで終わってしまったんですけど、部内で1番下手くそだった僕からしたら3年間よく頑張ったんじゃないかなと思います。(笑)
なので僕が言いたいのは、
何があるかわからないから諦めずに努力し続けろ!
ってことです!今もし、試合に出れてなくて思うようにいかない人たちの励みに少しでも僕のこのエピソードがなれたらいいなって思います!
夢見ることが全てじゃなくて叶えようとすることが全て コブクロ/DOORより
コブクロの歌詞紹介これから最後にやっていこうと思いまーす!
次回以降は這い上がるために具体的にどのようなことをしたかなどを書いていこうと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございました!