最後にブログを更新してから約1年半。
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約1年半ぶりに
こうして執筆しているのには
「とあるワケ」がある。
と言いたいところだけど
特に理由なんてない。（笑）
なんとなく気が向いたから
こうして久しぶりに
書こうと思っただけ。
「最近の俺が何をしてるか？」
気になってる方だけ
見てもらえればと思います😊
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最近、インスタのストーリーを見ると
同級生たちが大学の卒業式の写真をあげてる。
それを見て、
「そっか、みんなもう社会人なのか…」
と感じる今日この頃。
4月から始まる社会人生活に
ワクワクしてる人、
逆にずっと学生のままで
いたいと思っている人、
なんとも思ってない人…
色んな人がいるんだろうなぁ。
そんな中で、俺は変わらずに
フリーランスとして仕事をしてる。
毎朝6時くらいに起きて、
バナナと納豆を食べて、
冷水シャワーでバチバチに整えてから
開店と同時にスタバに出かける日々。
スタバに行くと、仲の良い店員さんなんかは
俺がレジに行く前から
トールサイズのホットコーヒーを打ち込んでる。
そんな店員さんとちょっとだけ雑談をしてから
MacBookを開いて、
「今日もスタバでMacBookを
カタカタしてる俺ってかっこいいわ〜」
なんて思いながら仕事に取り掛かる。
（ごめん嘘。
めっちゃ調子乗った。笑）
でも、フリーランスとして働きたいと思ったのは
それがきっかけだったなぁ。
当時は「MacBook」なんて言葉も知らなくて
「スタバでりんごマークのパソコンを
カタカタしてる人ってなんかかっこいいな…」
って思ってたからね。
自由ヶ丘のスタバに通い出してからは
もう4年くらいが経った。
今となってはあの時の憧れを
再現できてるんだけど、
決して良いことばっかりじゃない。
2024年1月30日。
「上村さん、突然ですみませんが
今月限りで契約が終了となってしまいました。
本来ならもっと早く言うべきだったんですけど、
本当に申し訳ありません。」
業務委託を結んでいた会社との契約が
突然終わったわけ。
簡単に言うと
「お前使えないからクビな」
ってことだよね。
あの時は本当に焦った。
今まで毎月固定でもらっていた収入が
一気に0になるわけだからね。
もちろん次の日からは
めっちゃ営業したよ。
これがその時のシート。
営業メールを送った数を
記録してるんだけど、
2月6日なんかは102件も送ってるからね。（笑）
そのおかげか、今はきちんと
新しい会社と業務委託契約を
結ぶことができた。
まぁ、自分頑張ったなと。（笑）
仕事はこんな感じで頑張ってる。
プライベートはと言うと、
みなさんご存知の通り
22年の人生で初めての彼女ができた。
めちゃくちゃ素敵な人で、
心の底から大事にしたいなって思ってる。
だから俺は仕事を頑張りたいんだよね。
とは言っても、今の彼女ができるまでは
本当に辛いことばっかりだった。
きっかけはマッチングアプリだったんだけど、
マジでしんどかったからね。
「今のままじゃ
自分にとっての幸せが
実現できない…」
2023年の10月ごろかな。
本気でそう感じた時があった。
俺にとっての幸せって、
「大好きな奥さんと子供がいて、
毎日くだらないことで笑い合いたい」
ってものだったから。
でも、理想と現実のギャップはすごくて
その時の俺は22歳にして
女の子と手を繋いだこともない
ただの童貞だった。
だからこそ、
「クリスマスまでに本気で彼女を
作るために頑張ろう」
って決意したんだよね。
そこから
・ファッションの勉強
・髪型の勉強
・眉毛サロンで眉毛を整える
・マッチングアプリのプロに
プロフィール写真を撮ってもらう
・「恋愛屋ジュン」のYoutubeチャンネルで
毎日恋愛の勉強
・マッチングアプリの登録（with,pairs)
・筋トレとかの運動 など…
思いつくことは全部やった。
そこから今の彼女と付き合うまで
1ヶ月半くらいあったんだけど、
合計で50人くらいの女の子と
会ったと思う。
でも、毎回自分を偽って
「別人」になりきるのは
本当にしんどかった。
それでも向こうから切られることがほとんどで、
こっちが良いなって思った人がいても、
気づいたら音信不通。
「自分って何してんだろう…」
って絶望してた時に、今の彼女と
出会ったんだよね。
もうすぐ付き合って4ヶ月だけど
彼女にはまじで感謝しかない。
いつもありがとう。
ふと考えると、俺って本当に毎日
充実した生活をしてるんだよね。
「上村君、ちょっと東京に来てくれない？」
って言われたから1週間で準備して
クソボロいシェアハウスで
半年間東京1人暮らしをしたり、
東京暮らししてる時にカフェで見かけた
「可愛い…」って思った店員さんに
勇気を振り絞って声をかけたら
まさかの34歳だったり、
急に首を切られて慌てて営業しまくったり、
マッチングアプリをガチって
必死に彼女作ったり…
多分、他の22歳ならできない経験を
たくさんしてると思う。
それもこれも、
応援してくれる親とか友達とか、
彼女がいるおかげだよね。
本当にいつもありがとう。
とまぁ、こんな感じで俺は
今日も元気にやってます。
from 自由ヶ丘のスタバより
