うえたくのブログ

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未知との遭遇(後半)

こんにちは!うえたくです!

 

 

 

 

前回のブログは読んでいただけましたか?

 

今日は後半です!

読んでない方は前半から読んでください!

 

 

 

 

 

 

 

 

その経営者の方は

神奈川出身で柔道のスポーツ推薦で

大学に入ったと言っていた。

 

ただ、大学では柔道で上を目指すことを諦め、

これまで柔道ばかりの生活で

やってこれなかった

遊びをやりたいと思い、

そのためのお金を貯めることを

決意したと言っていた。

 

 

はじめはアルバイトばかりで

バイトで月20万稼いだ

と言っていた。

 

正直この時点で

「この人ぶっ飛んでるわ。笑」

と思った。

 

クラブなどで遊びまくり、

気づいたら稼いだ20万円をすぐに使う。

 

そんな生活をしていたらしい。

 

 

このままではいけないと思い、

何か行動しよう。

と決意して、ビジネスを始めた

と言っていた。 

 

 

 

ビジネスを始めて、

数ヶ月ほどが経つと、大阪のある経営者の方と

知り合ったらしい。

 

 

その方の家に遊びにいける

 

ということで大阪まで行くと、

タワーマンションのかなり上の方の階

がその方の家で

 

 

「今から仕事だから明日までここで1人で

 ゆっくりしてて!」

 

 

と言われ、そんなことを言われても

なにをすればいいのかわからず、

コンビニでポテチとジュースを買い、

めちゃくちゃ豪華な家で一晩を過ごした。

 

 

次の日にその方が帰ってくると

 

「どうだった?」

 

と聞かれ、

 

「こんなとこに自分も住みたいと

 思いました!」

 

と答えると、

 

じゃあこれ買えば人生変えてあげる

と言われ50万(?)ほどの商材を買い、

翌日から連絡が取れなくなった

と言っていた。

 

完全に詐欺られたのである。

 

 

この時はまだ大学生である。

 

 

そこからお金がまったくなくなり、

完全に追い込まれて、ビジネスを本気で

取り組み始めたらしい。

 

 

本気でやり続けると月50万、100万と

稼げるようになった

 

 

そして大学にエンジンをバリバリにふかす

スポーツカーで通っていたらしい。

まじで頭おかしいと思った。笑

 

 

 

 

もともとは大学を卒業したら

先生になりたいと思っていたらしく、

ただ、大学在学中に

サラリーマンの平均年収は約400万だ

というのを知り、大学生の自分より

稼げないじゃん!

と思い起業することにしたと言っていた。

 

 

 

 

その方と話して、

 

「夢はなに?」

 

と聞かれ、

 

「世界の絶景を巡りたい!」

 

と答えたら、

 

「じゃあ大学生のうちにそれやりなよ。

    社会人になったらそんな時間なくなるよ。」

 

と言われ、

 

そうか。やるしかないな。

 

と思った。

 

 

 

この人と話した素直な感想としては

 

「目がキラッキラしてて、人生楽しんでるな。」

 

というものだった。

 

 

 

朝、地下鉄に乗ってよく見る

サラリーマンとは目が全然違っていた。

 

「俺も将来、こんなキラキラした目をしていたい」

 

と思った。

 

 

 

夢を持つこと。

 

それに向かって行動し続けること。

 

 

 

それが、俺が将来キラキラした

目を持つためにやるべきことだ

ということを学ぶことができた。

 

 

 

 

 

 

ちなみにその日は

他にもう2人、とんでもない人と

出会った。

 

 

 

話を聞いている最中に

 

電話がかかってきていたのだが、

電話終了後に

 

「210万決まったわ!」

 

と次元の違う話をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

この3人に共通していたのは

 

・とにかく目がキラキラしている

・夢に向かって行動し続けている

 

ということであった。

 

 

 

最後まで読んでくださり、

本当にありがとうございました!!

 

 

 

めちゃくちゃ素晴らしい機会を与えて

くれた先輩にもとても感謝しています!

 

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

p.s.

 

 

その方達は俺に

「もし話を聞きたい人がいたら

    いつでも紹介して!」

 

と言っていたので、

「ぜひ話を聞きたい!」

という人がいれば連絡ください。

 

俺もまた話を聞きたいから

一緒に行きます!

 

 

 

この人たちに出会って話を聞けて本当によかった!